編集後記

ブログ4日目。であるが、今日はやる気が出ず一日だらだらしていた。ブログもめんどくさいなぁと思っていたが、ここでやめたら真の三日坊主になってしまう。流石にそれは憚られるので、軽めの裏話のようなものを書くことにした。

 

3日間ブログを書いて。

文章を書くのは好きなのだが、創作をしていた頃のたくさんの資料と記憶を照らし合わせながら、文字にまとめていくというのは思っていたよりも難しい作業だった。

また、客観的に劇を見ていない人にも伝わるように書くのも、普段書く日記や作文とはまた違い難易度が高く感じた。

 

このブログは、創作の流れを再度なぞりながら反省するためという自分のために始めた。実際、文字にまとめていると無駄だったように思っていた作業も、意味のあるものであったと再確認することも多い。しかし、こうして発信することで自分はこんな活動をしているんですと知ってもらいたいという気持ちもある。

 

私の周りは能力の高い方々がとても多く、きっとそういう人たちからしたら私の活動などどうって事ないことなのであろうと思いながら、それでもやらなきゃ意味がないと勇気を出して行動した。実際はわからないけど。

 

 

創作のヒント

創作をする上で、考え方などを参考にしていたクリエイターがいた。ジャンルも表現方法も全く違うのだが、心構えから始まりシナリオの構成についての細かい部分まで、教訓にしていた。

 

youtu.be

Stellarisというストラテジーゲームを基に独自のストーリーを練り上げ、超大作のオリジナルストーリーをYoutube上で公開している。クリエイターの名は「馬刺しの人」。今回の私の創作でも大変大きな影響を受けた作品と言える。是非ご覧いただきたい。

 

その他にも、ネット上で活躍なさっているイラストレーターやマンガ家の方々の創作物にも多く触れたように思う。勿論、作曲する上で色々な曲を分析し勉強したが、それ以外の芸術にも多く触れることが出来てとても刺激になった。

 

また、共作するにあたり「マクドナルド理論」と呼ばれている方法を多用した。

0から生み出す時に、最低限度の具体案を出しそこから発展させていくという方法だ。

例えば曲であれば、大雑把に考えた歌詞にイメージで作ったメロディーを付けて、ざっくりとしたアイデアとしてチームで共有する。そこから生まれる違和感を元にどんどん修正していき最終的に完成に持っていくという方法だ。

 

なぜマクドナルドと呼ばれるかというと、夕飯を何がいいと聞いて「なんでもいい」と返事された時に、「じゃぁマックでいい?」と最低の提案をすると「いや、だったらハンバーグがいい」といったようにそれ以上の答えが返ってくる、、というライフハックから生まれたからだそうだ。なんにせよ人間の心理を上手く使った技術だろう。

 

まとめ

やはり、今日は文章にもまとめる力もいまいちハリがない。言いたい事はあるのだが上手い事まとめられる表現が見つからないので、なんだかクオリティの低いものが出来上がった。。許してつかぁさい

今日は脇道にそれてしまったが、また明日からもとに戻る予定だ。

 

では。